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<title>kei*blog</title>
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<description>日記です。</description>
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<title>寿司は手で食べるのか？</title>
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<description>「カウンターで寿司を食べるときは　手で食べるのがマナーってもんよ。箸はタブーよ」　なんてたまに聞くことがある。　本当か？　　答えは「ノー」かつて、テレビ朝日の深夜番組で「トリセツ」という番組があったのをご存知だろうか？「セレブ」という言葉が流行する前に、セレブ達のライフスタイルや振る舞いを(庶民的なのもたまにあった)取り扱い説明書風にした非常に面白い番組であった。その中で寿司屋の名店「寿司幸」のトリセツをやったときがあってこのお店のご主人はこう言っていた。「寿司は箸で食べてほしい」。寿司を手でつまむと、手が生臭くなる。前のタネの匂いや脂が、指先に残ってしまい次のタネに悪影響を及ぼす。手でつまむのが粋だったのは１貫あたりのサイズが今の１．５倍近くあった昔の頃のこと。寿司を粋に箸で食べるその秘訣は？というとそれは寿司を左９０度へ倒し、横からつまむ。やってみるとわかるが、醤油もとてもつけやすくそのまま口に運べば自然とタネが舌に乗り、美味く食べられる。私も数年前にこれを見てからというもの箸でスマートにお寿司を食べることができるようになったというわけでしてね。カウンターでも堂々とお箸でお寿司を食べよう。ぜひ、お試しあれ。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2006-06-05T18:20:42+09:00</dc:date>
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<title>バゲットはbaguette</title>
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<description>フランスパンの代表格「バゲット」。私は「バゲット」のことで常に心を痛めていることがありそれは、「バゲット」を「バケット」と誤記しているパン屋さんが本当に多いこと多いこと。最近私は発見してしまったのだが日本でフランス食を普及しているある団体のサイトでもなんと、、「バケット」と誤記しているではないか！？私は悲しみに暮れた。「こんなことでは、日本のフランスパンの夜明けはいつの日か・・・」だって、、「ごはん」を「こはん」っていってるようなもんですよ。なんのこっちゃですよ。たかが濁点ひとつ、されど濁点ひとつ。バゲットはフランス語の「baguette」。英語の「bucket」ではない。しかもそれ以上に間違っているのは発音のアクセント。文章では表現しにくいが「バゲット」は「ナゲット」と同じアクセント。チキンナゲットの「ナゲット」ね。バゲットを正しく言えてる人はほとんどいない。これは、なんとしても正さねばならぬ。とりあえず、常にマジック持ち歩いてこそっと濁点入れちゃうか？？はは。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2006-06-05T18:18:01+09:00</dc:date>
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<title>牛肉は必要か</title>
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<description>なにかと話題の耐えないBSE(狂牛病)問題。BSEに感染した牛肉を食べることだけに世間は注目しがちだが「牛肉を食べる」というそのものが抱えたさまざまなリスクがどれ程のものなのか。それを知る消費者は少ない。・牛肉1キロに対して、餌となる穀物は8キロ。　8倍もの餌を消費して牛を大きくしているということ。・世界のとうもろこしの総生産量の6億トン中4億トン　つまり3分の２が牛の餌になっているということ。・アメリカ人と日本人が、牛肉を5分の1食べるのを控えれば　その分の牛の餌だけで、世界の飢餓が救えるということ。・今後中国の牛肉の消費量が急増するのは確実であり　牛の放牧地をつくるために、日々膨大な面積の緑が失われ　さらに牛が増えることで世界の穀物供給が追いつかなくなるということ。・牛の餌に牛の死骸を粉にしたもの(肉骨粉)を混ぜて、強制的共食い　をさせているということ。(BSEの原因とされている)　牛は草食動物。肉骨粉はおろか穀物も本来食べない。これらはほんの一部。BSE問題が、本来あるべき食の姿を考え直すターニングポイントとなってくれることを願うばかりだ。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2006-03-24T14:30:26+09:00</dc:date>
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<title>タイ米はおいしい</title>
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<description>「タイ米はおいしくない」という声を日本ではよく聞くが、そんなことは決してない。タイやカンボジアではタイ米が主食だがあのぱさっと炊き上がったタイ米はさらっとした汁気の多いこの地域の料理とあわせていただくとそのおいしさがよくわかる。フランスの料理とパンの関係もそうだがその国の長い食文化の中で育まれたそれらの食べ合わせ、これに勝るものはない。確かにお米だけを食べ比べれば、日本のふっくら炊かれたお米の方がおいしいに決まっている。でもお米単体で比較することは本末転倒であり、意味のないことだ。もっちもちの食パンと硬いフランスパンだけを食べ比べれば食パンの方がおいしいという人も多いかもしれない。日本の食文化の原点はひとつの素材の魅力をいかに最大限引き出すかというところに美学がありそういった思想は無意識のうちに多くの日本人に根付いている。それ自体は非常に良い事だがこの日本人の思想は他国の食文化、食材の調和を主体とした料理を理解するには大きな妨げになることに気づかねばならない。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2006-02-09T23:35:35+09:00</dc:date>
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<title>コーヒーを飲むタイミング</title>
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<description>フランスでは、食事の後にはチーズを食べデザートを食べコーヒーを飲む。日本的な考えだと、デザートとコーヒーは一緒に出てくると思うがフランスはデザートをしっかり食べ終えた後に、たっぷり食べた胃袋を引き締める意味合いでコーヒーが飲まれている。私は、デザートとコーヒーを一緒に頂くのが大好きだ。とびっきりのスイーツを口にしたとき芳醇な甘さが口の中いっぱいに満たされるときブラックのコーヒーを軽く流し込む。甘さ＋ほろ苦さの新たな味覚が生まれさらにコーヒーを口にすると口の中から甘さがきれいさっぱり洗い流される。そうしてまたひとくち、またひとくち新鮮な甘みの感動がコーヒーのお陰で得られるのである。これはある種のエクスタシーである。フランスではチーズとワインは必ず共に供される。デザートとコーヒーも同じ関係なように思えるのだがこれは別なのだ。なぜなんだろう。あるフランス料理屋で新米のギャルソンが私がデザートを食べ終える前にコーヒーを持ってきたことがありそれを見たお店のムッシュがすっ飛んできてコーヒーを下げ裏でギャルソンはこっぴどく怒られていた。きっと、それだけタブーなことなのだろう。フランス滞在中にフランス人にきいたことがあるが「習慣だから」で片付けられてしまった。でも、甘いものはコーヒーと一緒に食べたいなぁ。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2006-01-07T22:45:21+09:00</dc:date>
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<title>にくい</title>
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<description>本当においしいものを食べたとき「にくい」という感情が純粋に湧いてくる時がある。滅多にあることではないが、すばらしくおいしいものを食べると「おいしい」=「苦しい」になる。「おいしい」を超越して、「苦しくなる」というのが正確な表現だ。うまく表現できないが、本当に苦しい。「こんな苦しい思いをさせるお前がにくい。」と思うのだ。しかしそれと同時に溢れんばかりの喜びが心を満たす。時には一口食べたフランス菓子のあまりのおいしさに苦しみ2口目を食べることができなかった。時にはパリの街角で、歩きながら買ったばかりのサンドイッチをほおばると壁に寄りかからねば立っていられないほどそのおいしさに苦しんだ。ただのアホか？それとも神が与えてくれた特殊な感情なのだろうか？どっちでもいい。これが私の幸せの源。「にくい」そう思える食との出会いを求めて、私流食の探求は続く。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2005-12-04T15:55:06+09:00</dc:date>
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<title>スプーン</title>
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<description>最近、私は非常に興味深いスプーンと出会った。↑LUCKY WOOD「マリエッタ」普段食事で当たり前のように使われている「スプーン」。スプーンの誕生は紀元前。それ以来現在まで大きく形を変えることなく人々の生活に浸透してきた。先日、私はへんてこりんなこのスプーンを発見した。「何だこれは？」初めて見たときは何ともいえぬ違和感を感じた。だが、このスプーンを使い食事を口に運んだ瞬間・・・感動した。この絶妙な曲がり角度。口に運んだときに、ちょうど顔と垂直になるように出来ている。お皿の上の料理も意外や意外、すくいやすい。不思議なくらい自然だ。とても食べやすく、料理のおいしさがより引き立つ。「これはスプーンの歴史を変えるかもしれない。」そう思った。スプーンは本来こうあるべきだったのかもしれない。そう思っているのは私だけかもしれない。</description>
<dc:subject>chronique --&gt; コラム</dc:subject>
<dc:creator>kei</dc:creator> 
<dc:date>2005-11-25T16:55:25+09:00</dc:date>
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