【10種でわかる世界のチーズ】7.パルミジャーノ・レッジャーノ
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![]() ↑24ヶ月熟成です。 パルミジャーノ・レッジャーノは かち割ってそのままお酒のおつまみにいただくか パスタやリゾットなどに加えていただく方が一般的。 ほかのチーズと比べると パンと一緒に食べるのはもったいないという印象です。 部分脱脂乳を使用しているので 他の一般的なチーズよりも脂肪分が少なく 口溶けがパンにはいまいち合わないのかもしれません。 私も普段パンと一緒にたべることはしないのですが |
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フォカッチャはハード系食事パンかというと そうではないと思うのですが イタリアの食事パンということでご勘弁を。 フォカッチャはオリーブオイルが生地に練り込まれているので |
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パルミジャーノ・レッジャーノは 少しでも口溶けを良くするため うすくスライスをします。 私は、ハードチーズをスライスするのに 専用のチーズスライサーではなく 貝印のピラーを使ってます。 愛用しているチーズ愛好家が結構いらっしゃるみたいです。 た〜っぷりのっけて実食。 |
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かち割りも試しました。 うーん、やっぱりパンと合わせずに そのまま頬張るのが一番ですね。 ![]() たまたまあったゆで卵を パルミジャーノ・レッジャーノの塩味・旨味だけの味付けで合わせてみました。 ゆで卵の優しく甘い風味がうまい具合に引き立てられてます。 こういうシンプルな合わせ、好きです。 【10種でわかる世界のチーズ】1.ペコリーノ・ロマーノ 【10種でわかる世界のチーズ】2.ロックフォール 【10種でわかる世界のチーズ】3.コンテ 【10種でわかる世界のチーズ】4.ブリ・ド・モー 【10種でわかる世界のチーズ】5.モッツァレッラ 【10種でわかる世界のチーズ】6.エメンタール |
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