【夢の一皿】映画「大統領の料理人」黒トリュフのタルティーヌ

フランス映画「大統領の料理人」をご存知ですか?

無類の食通であり料理や調理法に非常にこだわりをもっていた
ミッテラン大統領のプライベートキッチンを任されることになった
女性シェフをモデルにしたノンフィクション映画。

映画の中で、一度だけ大統領が
自らプライベートキッチンに足を運んだ時に
主人公オルタンスが極上の黒トリュフで
即興で作ったのが黒トリュフのタルティーヌ。
「なんて贅沢すぎる食べ方。。」と生唾を飲み込みながら
スクリーンに食いつくように見入ってしまいました(笑)

それ以来もう頭から離れません。
ということで、やってみました”黒トリュフのタルティーヌ”!!

今回は、新宿調理師専門学校のデモルームを使わせていただき
西洋料理の志田由彦先生、中村健介先生にご協力いただき
再現してみました。
 


↑去年リニューアルしたデモルーム。
こんなおしゃれでムーディーなデモルームで
授業を受けられるなんてうらやましいですね♪
 
 
用意した食材は
・フランス・ペリゴール産極上黒トリュフ
(1キロ18万円 こちら1つ50グラムで9000円)

「黒いダイヤモンド」と称される黒トリュフ
黒トリュフで最も有名なのはフランス・ペリゴール産
主人公オルタンスの出身地です。


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・パリのトリュフ専門店 メゾン・ド・ラ・トリュフのトリュフバター

 ちなみにバターナイフはCutipol(キュテポル)という
 ポルトガルを代表するカトラリーブランド。
 とあるフレンチレストランで一目ぼれして購入。
 美しく、持ちやすく、使いやすい。

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・三宿 シニフィアン・シニフィエのパン・ド・カンパーニュ
 オーラすら感じる存在感。

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現状考え得る極上の食材を揃えて準備万端。
 
まずパンをスライス。
パン・ド・カンパーニュは特に切り応えのあるパンです。
さぁ切ってやるぞ~って気にさせられます。

スライスしてオーブンで軽く温めたパンに
メゾン・ド・ラ・トリュフのトリュフバターをたっぷり塗ります。
溶け出すバターからトリュフの香りが咲き乱れるようです。

そして、厚めにスライスした黒トリュフを
惜しげもなくパンに敷き詰めます。

仕上げに溶かしバターを塗り
再度軽くオーブンで温めて
黒トリュフの香りをさらに引き出します。

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出来ました!!
 
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贅沢すぎ&もったいなすぎの黒トリュフの使い方。
フランス人の知人に見せたら怒られそう(汗)
 
がぶりと実食。
トリュフの香りが口の中にはおさまりきらず
もくもくと鼻から抜けていく。
ワインが飲みたい。。(学校なのでアルコールはNGです(笑))
でも幸せ。チョイスしたパンもスライスした厚さもイメージ通り。
 
そしてさらに、中村先生の手によりバージョンアップが施されます。
黒トリュフは動物性脂肪と合わせることで、より香りが引き立つそうです。
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あっという間に、こんな素敵な一皿に仕上げていただきました。
映画のタルティーヌを凌駕する美しい作品のよう。
一口サイズですがレストランだったらおいくらでしょうか?
 
 

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これでまたひとつパンマニアの欲望が一つ叶いました。
反響があれば、来年の今頃黒トリュフのおいしい時期に
黒トリュフタルティーヌのイベントを開催したいと思います。
ないかな?(^_^;)
 
 
まだまだパンマニアの旅は果てしなく続く。

 
 
↓ミニ動画も作ってみました。
 動画撮影&編集初体験でお恥ずかしい出来ですが
 上手に作れるように今後もチャレンジします(^^;

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