【イベント報告】「AOPチーズの王様コンテ100%チーズフォンデュを楽しもう!」

2月6日(土)に「AOPチーズの王様コンテ100%チーズフォンデュを楽しもう!」というイベントを開催しました。

「コンテ (Comté)」はフランス東部のフランシュ・コンテ地方にて、 1,000年以上の歴史を守り
添加物を一切使わずに作られている、フランスを代表する熟成ハードチーズ。
フランス人に広く愛されており、フランス産AOP(原産地呼称保護)チーズの中で
最大の生産量を誇り「AOPチーズの王様」と言われています。
チーズフォンデュはエメンタール&グリュイエールなどが主流ですが
今回は贅沢にコンテだけを使って、実際に参加者の皆さんに作り方をレクチャーしながら
作って楽しもうという企画です。
 
 


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コンテは8か月熟成を使用。フォンデュに使うなら若いほうがおススメです。

 
 

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合わせるお酒は右から
・アルボワ・ブラン・シャルドネ
・コート・ド・ジュラ ピノノワール
どちらもコンテと同郷のジュラのワインです。
同じ地方のチーズとワインを合わせる。
マリアージュの鉄則のひとつです。
そして変化球で日本酒もご用意
・栃木 惣誉 生酛仕込 特別純米
日本酒のスペシャリストからチーズフォンデュと相性がいいと教えていただいたお酒です。

 
 
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パンはベッカライ・ブロートハイム。上から
・バゲット
・バゲット・レジャンデール
・ルヴァン・ノア
チーズフォンデュにはバゲットがテッパンですが
クルミ入りのパンはクルミのナッティーな味わいと
濃厚なチーズフォンデュとの相性が好きで
私はよく合わせています。

 
 

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チーズフォンデュに使用するチーズは
削りたてのほうが味わいも香りも格段に良いです。
なるべく細かく削ると溶けやすいです。
私はくるくる回すチーズ削り器を使ってます。

ちなみにパンをフォンデュ串に刺すときは
皮から刺していきます。そのほうが落ちにくいです。
スイスでは鍋にパンを落としてしまったら
隣の人にキスをするか、お酒を一杯おごるのがお決まりだそうです(笑)

 
 


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楽しいフォンデュ会の始まりです♪1回目は白ワインを入れて作ってみました。

 
 


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2回目は日本酒を入れて作ってみました。これが予想をはるかに上回るおいしさ。

 
 


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そしてラスト3回目は赤ワインを入れて作ってみました。
見た目は若干黒みがかってイマイチではありますが
後味に残るほのかな苦みが良いアクセントになってました。
やるなら軽いピノ・ノワールがオススメです。

 
 


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チーズフォンデュの楽しみの一つ、鍋の底のおこげ。
スイスではこれを「おばあちゃん」と呼ぶそうです(笑)

 
 
今回はコンテ100%というとても贅沢なチーズフォンデュで
やっぱり香り味わいが力強くかつ上質なお味で
いつものものより格段に満足のできるおいしさのチーズフォンデュになりました。
そしてノリで試してみた日本酒と赤ワインを材料に作ったフォンデュ。
とくに日本酒、飲み物としての相性も抜群でしたが
材料として作ったフォンデュの美味しさにびっくり
やはり日本酒と料理の相性は万能ですね。
ぜひ試していただきたい美味しさです!
 
 
 
パンとチーズはフランスでは2000年以上の時を
ともに歩んできた相思相愛のパートナー。
日本でもチーズとパンの関係が少しでも
フランスに近づくように、
そしてパンは「気軽なもの」「ファーストフード」よりも
「人生を楽しむために欠かせないもの」「ゆっくりと大事に味わうもの」
これがpan-ya.comが一番伝えたいこと
今後も楽しく学べるイベントを
地道に開催していきたいと思います。
 
 

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