世界の朝食 - フランス

10年くらい前の話ですが
フランスにホームステイする前に
1年ほどフランス語学校に通っていたのですが
そのときにフランス人の先生から
聞いてびっくりしたことがありました。

それは
「普段のフランス人の朝食はパンとバターとジャムだけ」
ということ。

これを聞いたときに私は思いました
『まさかほんとに毎日「パンとバターとジャムだけ」ってわけはないでしょ??』

ですがですが、、実際にホームステイのお宅で数か月過ごしたなかで
出てきた朝食は毎日「パンとバターとジャムだけ」
「あっ、、ほんとだったんっだ。。」
と、このときにようやく納得しました(笑)

日本で慣れ親しんだ納豆や目玉焼きの朝食が大好きな私は
毎日毎日パンとバターとジャムだけの朝食がほんとに辛かった。
ある日どうにもこうにも我慢ができなくなった私は
それ以降毎日みんなが目を覚ます前に
そろりそろりとキッチンへ行き
冷蔵庫からチーズをちょこっと拝借し
部屋に戻ってこっそり食べたりしてました(笑)


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↑ホームステイでのある日の朝食
子供はスーパで袋売りしてるフワフワのパン
大人は前の晩の食べ残りの硬くなったバゲット
飲み物はコーヒー、ミルク、フルーツジュースなど。
(この日はお孫さんが泊まりに来てたのでこれでもちょっと豪華(^_^;))

ノルウェーの朝ごはんでも書いた通り
欧米諸国の一般家庭では朝食は火を使わないのが基本。
フランスもやっぱりそうなんです。
フランス語で朝食は「Petit Déjeuner」
つまりはお昼の前に簡単に食べる小さな食事。
朝食はパンとバターとジャムだけで軽く済ませます。
もちろんパンは温めたりしません。
そしてお昼と夜はガッツリいただくのが
フランスの食事習慣のようです。

パリなどでは
オシャレなパリジャンが
カフェで新聞を読みながら
クロックムッシュ・クロックマダムやカスクルート
なんてのも見かけますし
観光客向けのホテルの朝食では
豪華な朝食ビュッフェだったりしますが
実は実は
フランスの一般家庭で毎日食べられてる朝食は
「パンとバターとジャムだけ」
がスタンダードだそうです。

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